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藤木太郎について(2009年3月末現在)

・コルグトライトンスタジオ1台での音楽作曲製作、演奏
・ビデオ編集専用パソコン(使用パソコン:カノープス DVStorm station 編集ソフト EDIUS)使用してのビデオ編集。(株式会社ふじき産業医学研究所での2つのビデオ商品の映像編集担当)

・文部科学大臣許可法人財団法人 全日本情報学習振興協会主催
情報セキュリティ1級(平成20年11月取得)、個人情報保護士(平成20年12月取得)

・大型2種自動車免許(平成21年3月)

社会福祉主事、ヘルパー2級、介護保険請求技能検定
 

 

2006年6月現在の私
私の音楽は意識していないのですが、癒しに感じられるので、それなら、音楽という心の部分だけでなく、健常体である私は体を使った癒し(認知症の方、自閉症の方たちにも)で介護を学びました。
そこで受けた人の生死、心、食べること、出すことの大事、おもいやり・・・。
ジャージ姿で食事、排泄、お風呂、散歩、掃除で走り回ってました。(どんくさいから介護福祉専門の方の補助ですが・・)

その学びで、地球の愛改めスターラブを、再度再構成、及び一部曲作成、はるかなる命のリメイクを決意して
今作の発表になりました。
今の私の報告です。下記から私の歴史です。
 

  • 人生は色々。私は13歳のときは、どこの高校にもいける成績ではなかった・・。
  • 姉や父は、勉強、英会話大好き人間。 あることをきっかけに写真家になりたいと思い、その手の学校目指して勉強、でも現実は厳しい・・。
  • その間になぜか音楽作曲したいということで、シンセサイザーとの長いお付き合いが始まりました。
  • 作った曲は、誰にも聞いてもらえず涙・・(無料でカセット配布ですよ・・)その後、仕事や体調崩して、色々考え退社。一時、何もかもうまくいかずつらい時期をすごしました。

そんな私を救ったのがブラジルという国と人。生きていることを心底楽しみ生と死を生き抜くアマゾン、イグアスの自然。何より人なつっこい!!

そんな光景が、私を曲つくりにかりたてました。「はるかなる命」という代表曲は、そんな素晴らしい国や人との別れと、いつか会える遠い命への思い、また身近の人の死、、全てが凝縮された、何かにとりつかれた様に曲ができあがった・・。

 

このジャケットデザインは、大塚信博さんによる素晴らしいものです。






音楽知識はほぼ皆無。譜面もわからない。鍵盤の練習なんて、尚苦手・・。
でも、好きであればこそ絶対できる。
自分で試行錯誤しながら、時には罵倒され、時には指が腫れたりして泣かされること数知れず。
でも、曲が出来上がった時、1つの作品集が出来たとき、全てが報われて感動します。

昔は全く聞いてもらえなかった私の曲も、今では多くの方に聞いていただいている、またお金を頂戴できることもあり、本当に恵まれている、と思います。


ブラジルで作曲した「はるかなる命」という曲が、今までの音楽とは異なり、色々な人に聞いていただくきっかけになりました。
また海外の方にも聞いてもらえるようになりました。

腕も機材も無いけれど、情熱一本でここまできたと思います。
後は、説明ができない、曲の浮かぶ瞬間・・。

今までは1人での活動ばかりだけど、時にセッションやイベント参加など、音楽を通して本当に素晴らしい人たちと出会い、応援を受けている状況も感謝しています。


なんとか、社会に音楽などで貢献できればと思い日々がんばってます

私は容姿端麗ではないし、特段、これといった才能がそうあるとは思いません。
でも、そういった私みたいな普通の人でも、このような音楽作曲や発表も気軽にできるということと、年齢関係なく好きという情熱は、その人自身の素晴らしい自己表現で世の中に貢献できると信じています。


批判や罵倒などがあっても、好きなら決して負けない熱い情熱が、人生を素晴らしくすると信じております。

 


詳しい音楽履歴はこちらからどうぞ。

 

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